UFOに乗りたくて。

UFOや宇宙人、古代宇宙飛行士説など気になった記事を紹介します。

南極発:旧支配者との遭遇?

ロシアの南極調査隊がタコ型の知的生命体と戦闘して3名戦死という記事がありました。

南極の地下約4km海域で、当該生物は「46-B」と名付けられたそうです。

 

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日本語の記事はこちらを。

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ロシア調査隊、南極の地下ボストーク湖でタコ型の知的生命体と戦闘し、3人死亡 | オカルトNEWS★かすぽ

 

南極には相当数の隕石が落下していますし、出所不明の生物がしょっちゅう発見されています。

個人的には、地球外知的生命体がいてもおかしくないと思っているのですが、いきなりタコ型とは!

 

1920年代、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの著作が好きな方にはたまらない展開です。

ルルイエで眠っていたはずが、すでに起きていて南極へ?

 

だから、ナチスは敗戦直前に50隻以上ものUボートで(20~200隻弱、諸説あります)、南極へ向かったのか?

 

そして、第二次世界大戦が終わってから何年も経っているのに、連合軍が大艦隊で南極へと侵攻を?

 

コズミック・ホラー好きな方は妄想が止まらないと思いますが、一般の方でも、南極とロシアと言えば、南極観測船宗谷」が立ち往生している時に助けられていますし(タロ・ジロでおなじみの南極物語)、ロシアに限らず、あの大陸では様々な研究が続けられているのをご存じかと思います。

 

世界中の「基地」が集まる希有な場所です。(軍事基地ではないという見方もありますが)

 

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その深海でタコ型の巨大生物がいたとなれば、宇宙人の存在を信じている人間としてはテンションが上がります。

 

クトゥルフクトゥルーク・リトル・リトルなど、様々な名前で呼ばれているタコの親分に興味のある方は検索してみて下さい。

すぐに出ます。

 

かつて『ドラえもん』作中で、のび太くんがヤマタノオロチの説明「頭が8つある大きな怪物」を聞いて、「頭が8つなら、ナナマタノオロチじゃないか」という名言(迷言?)を残していますが、実は神話時代の人があまりの恐ろしさに数え間違っていて、首は9本あったんじゃないかという説もあります。

 

これが福井県の九頭竜に地名として名残り、九頭竜=クズリュウ=クトウリュウクトゥルーと無理矢理、結びつける方もいらっしゃいます。

 

首が9つになったあたりで、ヒドラ説へと向かっていってしまうのですが、首や頭ではなく、「タコの触手だから8本だった」という、これまた無理矢理な解釈でクトゥルフに回帰させる猛者もいらっしゃいます。

 

単なるコズミック・ホラーの代表的な旧支配者と捉えてしまうと縁遠い存在ですが、ヤマタノオロチと関連づけると日本神話が出てきますので、途端に日本人にも関わってきます。

 

須佐之男命スサノオノミコト:お姉ちゃんはアマテラス大御神という超大物)は、このオロチを退治したあとで草薙の剣(燃えてる草を薙ぎ払ったので付いた通称で、正式名称はアマノムラクモノツルギというどしゃ降り発生機能付き)を体内から発見しています。

 

もはや日本の歴史に直結します。

もっとも、それだけデカい化け物を退治したわけですから、ケツにしまいこんでたのが剣一本というのも妙な話で、私はその後のスサノオ&プリンセス・クシナタ夫妻の生活がかなり派手になったのでは?と邪推しています。

 

さて、話が脱線し過ぎましたので、元に戻します。

件の危険なタコは、プーチン大統領が「生物兵器として飼い慣らそうとしている」というトンデモない噂もあるそうです。