UFOに乗りたくて。

UFOや宇宙人、古代宇宙飛行士説など気になった記事を紹介します。

NASAに出資しているCEOが宇宙人の存在を確信?

NASAは宇宙人やUFOが存在していることを知っている。

「アメリカ政府が隠蔽している」と同じくらい、陰謀説支持者たちに言われ続けていることです。

 

さて、twitterで相互フォローさせていただいている「横紙やぶり」さんからリクエストが届きました。

 

 

*横紙やぶりさんは、ブログでの切れ味鋭い社会分析から時事への問題提起、(購読者様にパリジェンヌがいらっしゃるので、あえてフレンチに)サンチマンタリスム溢れる叙情的なツイートまで縦横にペン…ならぬキーボードを走らせる気鋭のブロガーさんです。

 

横紙やぶりさんのツイッターこちら→ https://twitter.com/d_yokogami

ブログはこちらです→ http://yokogamiyaburi.jp/

 

 

それでは、あらためて記事を…↓

 

 

www.youtube.com

 

ブログタイトルのCEOは、ビゲロー・エアロスペース社のロバート・ビゲロー氏です。

元々はホテル産業で財を成した為、ホテル王と呼ばれています。

彼は複数回、宇宙人と接触しているとのことですが、動画の中では、その詳細を明らかにしていません。

 

個人的に、レポーターのララ・ローガンに「質問をさせた人」が気になりました。

 

ボビー、胡散臭いと思われますよ?

いいんですか?

ってか、億万長者ってだけで、あなた十分、胡散臭いですよ。

CEOと言ってもベンチャーなんだから、これ以上の発言はリスキーじゃありません?

 

対して、ビゲローさんはイカレてると思う人にはそう思わせておけばいい、と余裕綽々です。

 

宇宙人を見たと公言する人をマヌケ扱いするのは、現代ではあたりまえになってしまいましたが、この風潮は作り出されたものです。

 

日本でツチノコやカッパを見たという目撃例とは桁が違うのに、この風潮を確固たるものにした情報操作には感服します。

 

 

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かっぱ寿司では期間限定フェアをやっています。 → https://www.kappasushi.jp/

 

 

戦略的なカウンター・インテリジェンスの観点から言えば、軍もNSAも「ロズウェル事件」で味を占めたとしか思えません。

隠そうとするジェスチュアをすればするほど、人は疑い、噂は一人歩きし、見てもいない目撃者まで現れる。

ここに1%の真実を混ぜれば、情報の真偽そのものがあやふやなものになります。

 

UFOそのものはWWーⅡからフー・ファイターとして軍用機のパイロット達に目撃されていたことは、以前の記事でも書きましたが、冷戦下にあって未確認飛行物体は「ソ連製」という認識が前提としてあり、「宇宙人の乗り物」という発想自体がなかったようです。

 

それなのに現在、ロズウェルに墜落したのはエイリアン・クラフトだという「オカルト好きには常識だけど、ちょっとアレな人達が言うことだよね」という認識にすり替わっているのです。

 

 

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(墜落地点の最寄り、レイチェルにある

 “Little A'LE'INN”(エイリアンの“アン”と宿(Inn)をかけたリトル・エイリイン)には、

 世界中からUFO肯定派が集まります)

 

 

ネットのない時代ならではの、ヒュミント(ヒューマン・コミュニケート)を使った情報操作と言えるでしょう。

日本では帝国時代に、大本営発表で明らかな負け戦を「連戦連勝!」と報道し続けて、臣民を欺いた過去がありますが、戦国時代からこの手の情報操作は常套手段だったようです。

敵は本能寺にあり!」と言ったかどうかも分からない名言が言い伝えられ、第六天魔王を焼き殺したにもかかわらず、「三日天下」に終わってしまった明智のみっちゃんが良い例です。(武田勝頼が、死亡した信玄を生きていることにしていた例も有名ですが、アレはバレているので失策です)

 

 

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(寺ごと焼くなよ…

 学生時代はそう思いましたが、今では信長公まで容易に近づけない当時の布陣が見てとれます)

 

 

最終的な「支配者」となった徳川家康の後ろにひっそりと、出所不明の坊さんがいつの間にか参謀ヅラして控えてることになるのですが、あの天海がミッチーだったなら、我が国は戦国時代からなかなかの情報戦技術を持っていることになるでしょう。

 

 

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(つ~るとか~めがす~べった♪ 敦賀と亀岡を統べていたのは光秀です)

 

 

草の者と呼ばれた忍者たちが、暗躍していたのは間違いありません。

江戸城半蔵門があるくらいですから、伊賀忍者を重用した家康の慧眼はさすが…。

さらに地下の話に続くわけですが、このあたりから我が国の暗部に触れていく&どこまで脱線するんだよってことになりますので、話を戻します。

 

NASAは、UFOはともかく、宇宙人を探しているとは絶対に言えない部署です。

航空宇宙局に投入されているのは税金も多く、ビゲローさんのような個人出資者も数多くいます。

その状況で、この風潮。

宇宙人などというバカげたものを探すのに、こんなに金が必要なのか?

議会にそう言われたらおしまいですから、アポロ計画、SDI、スペースシャトルISSに何が映ろうと、それが宇宙人やUFOなどを想起させるものなら肯定はしないでしょう。

 

 

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(良い眺めだから窓を開けましょうか♪とか言い出したら、

 度の過ぎたリアルドジっ娘か、ノイローゼです。エアロックから放り出しましょう)

 

 

肯定派のビゲローさんは面白くないようです。

一方で、FAA(アメリカ連邦航空局)からは、UFOの目撃情報が続々と寄せられているそうです。

FAAは運輸省の下部組織ですから、予算は安定していますし、主要任務は「航空機の安全な運行」ですから、未確認飛行物体にしょっちゅうニアミスされたらたまりません。

正直な情報が来るのだと考えられます。

 

 

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(未だにサターンロケットに乗り込んだ方々と同じフォルムの宇宙服。

 車・電話・パソコンが4~50年経ったら、普通は洗練されます。中身は別物に近いとは言え、

 外観が酷似しているのは不思議です。50年前のが完成形でなければ…の話ですが)

 

 

NASAに比べて、情報公開が大っぴらなのは、FAAが2部門に分かれているのも関係している気がします。

衛星や大気圏外航空機(宇宙船・ロケット・シャトル・ステーション)を扱うFAA-ASTというFAAの中でも、比較的、新しい部門があります。

おそらく、ビゲローさんへの情報提供はここからです。

 

詳しいことは書けませんが、アストロノーツ(宇宙飛行士)に記章を渡すのはFAAの仕事のひとつです。

そこで、FAAのAST(アストロノーツ部門)という名称が付いたとは思います。

内部の人は、FAAASTと連続で呼びます。

発音はFirstとまったく一緒でした。

衛星軌道へ一番乗りしたのはソ連です。(ユーリ・ガガーリンの「地球は青かった」)

何がFirst(一番乗り)なのでしょうね。

 

もっともビゲローさんは、すでにいるんだから「特別、探さなくても良い」とも言っています。

それではなぜ、彼はロゴを宇宙人にして、自分の過去の接近遭遇を話して、とどめにスペースステーション・モジュールの企業を立ち上げているのか?

 

 

 公式サイト → Bigelow Aerospace

(約13USDで通販しているマグカップを社内で使っている人は少ないんだとか) 

 

 

すでに地球にいる宇宙人ではなく、別の宇宙人を探したいということでしょうか。

それとも、暗に「我が国は宇宙人とすでに交流がありますよ」とカモフラージュ・メッセージを送っているのでしょうか。

 

真相は分かりませんが、動画の後半、国営ではなく民間企業が宇宙開発を牽引するべきだというビゲローさんに対して、レポーターのララはニール・アームストロングが月を歩いて国民に夢を見せた時、国と共同でしたよね?」と聞いています。

 

元ホテル王は、当然のように「今の国家にその情熱はないから、民間企業がとって変わらなければならないんです」と答えているのですが、この質問はあまりにもお粗末です。

 

冷戦という状況下で、ソ連に追いつけ追い越せの時代。

それにしたって、アポロ13号が飛ぶ頃には飽きられていました。

 

 

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(人類が開発した処理できないゴミはプラスティックと、このデブリ

 

 

今や衛星軌道上のデブリ宇宙ゴミ)が問題になるほど、宇宙空間は身近になっており、それでいて隣の金星や火星はおろか、再び月に降りることさえ出来ないという微妙な時期に来ているのは彼女も知っているでしょう。

 

メディアが、政府や「国家を裏から操ろうとしている不届き者(特権を得ている在住移民含む)」の意向を、国民に刷り込む際に片棒を担ぐのはどこの国でも同じです。

 

金持ちの道楽ではなく、国と協力してやるべきだとララは主張して(またはさせられて)いるところに違和感を感じました。

 

国営にこだわるのでもなく、協力体制を敷けと言っています。

これは民間が出しゃばるなという意味合いより「コントロールできないから困っている」という色が濃いように思えます。

 

もうひとつ気になるのが、ビゲロー・エアロスペース社の入社資格が緩すぎる点です。

能力だけで、過去を精査しない体制では、この先、同社の製品テストは何度も失敗すると思われます。

それは、モジュールだけでなく自前のSS(宇宙ステーション)や、打ち上げ技術を持つ段階で起きるでしょう。

 

ですから、私は同社ではなく、ロバート・ビゲローさん個人を全面的に支持したいと思います。