イラン発:現役大統領がUFOを目撃。
イランの大統領、ハサン・ロウハーニー氏がUFOを目撃したと公言して話題になっています。2013年から務める現役の大統領ということで、公人としてはヒラリー・クリントンさんやプーチン大統領に先んじた感があります。
さっそくですが、こちらの動画をどうぞ。
この動画によると、オラぁが野良作業をすってたら、あんの山の向こっからオレンズ色の光が
明け方に家を出た大統領は、ファジルの祈りにモスクへ向かったところ、スポットライトで照らされたかのように(モスクの)庭が明るく光りだした、とのこと。
大統領が見上げると、1~3m程度のキューブ型UFOが強烈な光を放ちながら、降下してきたそうです。
(『Minecraft』のやり過ぎで幻覚を見たというまさかのオチはありえません)
2mの誤差が気になるのですが、これは強い発光で視認できなかったと考えると、かなり「1m寄り」な気がします。
航空機にしては超小型の部類ですから、推進装置がほとんどないか、反重力を可能にしている高い科学技術を持った宇宙人とも考えられます。
反重力って!(笑)
そういう方はけっこういます。
SFの世界じゃないか、と。
実は回転方向の違う2つの輪が簡単に浮かび上がる実験は、VTRが白黒の時代から存在します。
乱暴に言ってしまえば、どんなもんでも高速回転させれば上に上がりやすくなるわけで、それに羽を付けたらヘリコプターになりましたー&胴体も回転して目が回るのでテールローター付けて安定させましたーってのが、今のヘリです。
胴体が回ろうとするのを、尻尾の扇風機で押さえつけているので、オンボロのヘリに乗ると常にギィギィ言ってて木製の帆船みたいです♪
話が逸れました。
ドローンにまで小型化できているのは軽量化と浮力によるもので、根本的に重力を制御できているわけではありません。
というわけで人は乗れません。
(特殊作戦軍では湾岸戦争以降、イラク戦争以前の期間、すでに偵察に使用していました。
.22LR弾を発砲できる仕様もあったようです)
しかし、高速回転と電磁波にはかなり密接な関係があるようです。
1970年代にジョン・ハチソンというカナダの自称発明家が、ハチソン効果を発表しています。
家中にテスラコイルその他があって、ハチソン効果そのものよりも、よく感電しなかったなというのが、私の最初の感想でした。
かなり面白いのですが、例によってトリックだ、インチキだと叩かれた挙げ句に、装置をめちゃくちゃに破壊されてしまったという悲惨な結末が待っていました。
真偽はともかく、このハチソン効果は、
・反重力浮遊現象
・金属の湾曲現象
・金属の融合化現象
・物質の破砕現象
・テレポーテーション現象
・物体の透明化
・その他、ポリ容器がふくれたりへこんだりする現象などの奇妙な現象群
(Wikipediaより)
と何でもアリのチート性能を持っています。
だからこそ、インチキ呼ばわりされ、公的な機関に呼ばれて家を留守にしている間に、(おそらくは他の公的な機関に)主要な装置を盗まれ、どうでも良い装置は破壊されたのではないかと推測できます。
人間の科学技術が、UFOや宇宙人に追いつくには、まだ少し時間が必要なようです。
そうそう!
冒頭の動画ですが、日本語版の解説はこちらです。
↓
ここまで読んで下さった方、お疲れさまでした。
例によって、大きく話を逸らした時は「言いにくい」ことを書く前触れだったりします(汗)
SOCOMがマシンピストルを積んだドローンを使っていたという情報はおそらく書いても大丈夫かな?と判断したのですが、変なメールが来たら削除することにします。
では、UFOや宇宙人がいることを前提にした、個人的な感想を。
表敬訪問とは思えない、この接近遭遇。