富士山噴火の前兆?
UFOが地球を観測しているという説があります。
これは噴火間際の火山や、大地震が起こる前の地域上空でよく見られる為で、その正確さから「人類に警告してくれる」という説や「UFOは未来人の乗り物だから、危険な場所が分かる」という多少、無理のある説まで様々です。
ブログサークルでお世話になっているブロガーさんも、記事にしていらっしゃいましたが、富士山周辺でUFOの目撃が増えてきているようです。
(ブログサークルはこちら。ブロガー同士の交流、アクセスアップなど楽しいですよ。ブロガーさんは是非)
私はこういうブログをやっていて、まだ日が浅いにも関わらず、10数通の「○○でUFO見ました」「UFOか分からないけど、ヘンなの飛んでた。場所は○○」といったメッセージをいただいています。
共通しているのはtwitterのDMやブログサークルのトークルームなど、他の人には見えない方法で連絡をいただくということです。
密かにUFO情報をやり取りするというアングラな雰囲気を楽しんでいたり、「UFOを見た」という発言自体がおかしなものとして(社会に)認識されている(大っぴらに言えない)のを目の当たりにしている気になりました。
というわけで、右下にメールフォームを設置しましたので、これからは遠慮なくバンバン送って下さい。(スマホの方はtwitter経由か「PC版で見る」でお願い致します)
話を戻します。
いただいた目撃情報の中から、
過去のケースと位置が不明確なケースを除いて、
ごく最近かつどの方角に見えたかが分かったケースを地図にピン留めしていくと、富士山の北東部から南部に集中していることが分かりました。
集中していると言っても、データは10件弱なので大したものではないかもしれませんが、先の情報と照らし合わせると、やはり富士山周辺は多発とはいかないまでも、よく現れる空域に思えます。
昭和の時代、富士山は「死火山」だと教えられました。
二度と噴火しない山ということです。
今は休火山どころか、いつ噴火してもおかしくない活火山という扱いになってます。
火山の専門家がどれほどいい加減かを叩く人もいますが、これは単に観測技術が発達しただけでしょう。
携帯電話がほんの数年前まで二つ折りだ、スライドだと言っていたのが、今やスマートフォンでウェブからエクセルシートまで閲覧できるようになりました。
日進月歩の科学技術を置いて、専門家を非難するのは間違っている気がします。
それはともかく、富士山周辺でUFOがうろうろしているということは、富士山周辺に「何かがある」と考えられます。
UFOは冒頭で述べた大規模震災地に(将来的に)なる上空だけでなく、核エネルギーの施設や保管庫、核兵器の研究施設などの近くにもよく現れるというデータがあるのです。
富士山周辺には北富士演習場や教導団施設など、自衛隊の施設も多々ありますが、核兵器とは無縁ですから、これは当てはまらないでしょう。
(世界でも有数の練度を誇る第一空挺団も富士にいます)
そうなると、やはり噴火の兆候?
近年では、メキシコにあるポポカテペトル山が好例になります。
噴火する数年前からUFOの目撃が多発し、本当に噴火しました。
2014年3月当時のことを、ロシアのTV局TB3がさらに衝撃的なニュースとして伝えていました。
前半は衝撃的な光の渦巻き現象が出ていますが、これはどうでも良いです。
こんなものはイスラエル、ウクライナ、オーストラリア、ニュージーランド、ノルウェー、モンゴル(いずれも2009~2013年の間)と、世界各地で見られた現象ですが、ちょっとやそっとでは目に出来ないレアな超常現象というだけですから、ほっときましょう。
動画の30秒経過したあたりから、ポポカテペトル山に円筒型のUFOが火口に突入するシーンがあるのです。
この映像のおかげで、UFOは地底人の乗り物だという、地球空洞説&地底人UFO派が勢いを増してきました。
個人的には、常軌を逸した火山マニアのUFOだと思っているのですが、いずれにしても噴火の兆候が見られる火山周辺でよく見られるというのは可能性が高いように思います。
富士山もひょっとしたら…?