UFOに乗りたくて。

UFOや宇宙人、古代宇宙飛行士説など気になった記事を紹介します。

宇宙人が存在しそうな星。パート1

宇宙人が存在しそうな星が宇宙にどれくらいあるのか?

これはUFOに遭いたいと切実に願っている私にとって、いえ、世界中にいる地球外生命体の存在を信じている方々にとって、大切なテーマのひとつです。

 

ブログを書き始めてから10日も経っていないのに、驚くほど多くの方から「私もUFO見たいです」「宇宙人の存在を信じています」といったメッセージをいただいています。

 

すごい人になると「見たことあります!」「お家のすぐそばまでUFOが来たという知り合いがいるんですよ」という方までいらっしゃいました。

メッセージを下さった皆様、ありがとうございました。

 

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(画像は『UFO事件簿』様より。→http://giga.world.coocan.jp/ufo/index.html


もっともクレイジーな野郎もいまして、「コンニチハ、ウンモ星人デス」というメッセージもいただきました。
さりげなくブロックしてやろうかとも思いましたが、モノホンだったりすると深刻な惑星間問題に発展しかねません。

 

私は地球人の代表として、慎重に返信をさせていただきました。

 

「ウンモ星人さん、フォローありがとうございます。
 あなた方のUFOには“王”のマークが付いていてナイスですね。
 我が国では権力者を指す漢字だったり、マニュアル車のシフトレバーに似ています。
 ヘンなの。

 P.S. 私は6速シフトの車に乗っていたので“王”の字のレバーではありませんでした」

 

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(最近はレースをしない人でも、

 シーケンシャルやパドルでシフトチェンジを楽しんでいる方がいますね) 


とりあえず、一安心したところで、話を戻します。

このブログの一番最初の記事「ブログを始めました」で、“星の数ほど”星があるという表現をしました。


友人から「これだから文系はよお!」と挑発されたので、今回は算数のお話しです。

 

ご安心下さい。
掛け算しか使いません。

 

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 (こーゆーのなし! ブログ閉じないで!)

 

量子物理学の知識は不必要ですし、ユークリッド幾何学から逸脱するレベルの高度な数学知識も必要ありません。


それでも、電波天文学、恒星天文学、惑星天文学有機化学、超常現象心理学、異常心理学から進化論までをカバーできる優れものなんですよ。
(かなり大雑把とも言います)

 

宇宙人のいる星が銀河系の中にいくつある?


この疑問に答えるのは、とても難しいです。
存在するものを証明するのは簡単ですが、「存在しない」ことを証明するほど困難なものはなく、“悪魔の証明”とまで言われています。

 

そういう意味では、UFOや宇宙人否定派の方々は、テレビやエアコンなど、可視光線ではない電波の出ているリモコンを使っているくせに「見たことないから信じない」という頑固さがあるかもしれません。
一方で、めったなことでは人に騙されないとも思いますが…。


このブログは、主に肯定派の方が読んで下さっていると思います。

 

そのキャパの大きさと、

柔軟な思考と、

壮大なロマンに理解を示している、

素晴らしい方々だと思っています♪(同志っ!)

 

さて、話を戻しますと、その困難な疑問に答えた人がいます。
フランク・ドレイク博士(合衆国・コーネル大学)という方で、宇宙方程式を考え出し、実際に計算しました。


「 N=N*×Fp×ne×Fl×Fi×Fc×FL 」


これがその方程式です。
あとで、ちゃんと数字を出します。

アルファベットが、それぞれ何を指すのか、言葉で説明しますので次回をお待ち下さい。

 

*「チミのブログは長いのよ! 長文乙!!」というメッセージが、

 「UFOの存在を信じています」よりも遙かに多いので、分けさせていただきます。