バチカンが宇宙人の存在を肯定
聖書では神様が「私達」に似せて人間を作ったという一説があります。
さらっと複数形なので見落としがちですが、これは神様とそのひとり子であるイエス・キリストを指しています。
その他の箇所を見ても、「いろんな星で作ったねぇ、人間」とか書いてないので、ほとんどのクリスチャンとお話しすると宇宙人の存在は夢幻の類にされてしまいます。
一番、最初の記事「ブログを始めました」で、地球外生命体について過度に言及するとクリスチャンと言い争いになってしまうと書いたのは、このためです。
ところがなんと!
これには驚きです。
距離の問題は残っていますが、いるならいるで不自然じゃないし、聖書の解釈とも矛盾してないんじゃない?とバチカンの天文学者が公言してくれました。
教皇執務室に呼び出し食らってないか、若干の心配はあるものの、バクテリアがどうのといった、この先、数千年はかかるであろう進化を待つような生命体ではなく、「文明」を持つレベルの知的生命体について言及しています。
いつか会える日が来るのかもしれないと思うと楽しみですね!